中間発表



藤原 裕司
huziwara@h-ps011.ise.osaka-sandai.ac.jp



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1、研究の前提

通信技術の発達、パソコンの普及により、企業、大学、さらには家庭といった所にも、

○ データ
○ プリンタ
○ 一つの回線等の共有
○ その他

を理由にLANを利用している人が多くなってきています。

そこで、数十台以上のクライアントマシンを管理する上で、効率良く管理ができるようにしたい。

その方法の一つとして、各クライアントマシンのログイン状況の情報を提供する方法を考案します。


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2、研究テーマ

管理者が、個々のクライアントマシンを管理運用することは、かなりの手間がかかる。これを少しでも和らげる。



その方法の一つとして、演習室の利用率チェック、すなわち、各クライアントマシンのログイン状況の情報を提供する方法を考案します。


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3、概要

「ネットワーク的に繋がっているか」
「ログインしている人はいるか、している人は誰か」
等の情報を調べます。



その情報を元に利用状況を調べます。



その利用状況を集計します。

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4、管理者側、利用者側からの用途


■ 管理者側
長期間、使われていないクライアントマシンを調べることによって、そのマシンの故障の疑いの予測等

■ 利用者側
個々のクライアントマシンの利用状況をWebから閲覧用として利用できるようにする。そして、利用者が演習室等を利用する場合に現在空いているマシンの数等を把握できる


これにより、効率よく利用できます。


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5、中沼 崇のプログラムの流れ


設定ファイルの読み込み

対象IPに対して、ブロードキャストアドレスへpingを行う

arpテーブルへ問い合わせる

上記の二つの方法より得た情報をもとにフィルタリングを行う

その結果をログファイルに書き出す 

上記の内容が実行できるプログラムを時間間隔を設定して、一定時間ごとに実行する

ログファイルを元に利用率の計算等を行う

作成したHTML形式のデータをWEBサーバーにおいておくことで、ブラウザ上より閲覧することで利用率等を確認できる

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6、pingコマンドの実行例

■ 実行結果

通信可能な場合の例(ブロードキャストアドレスへのping)

64バイト応答 送信元 192.168.1.90: ICMP_Seq=0 TTL=64 時間=84.7ミリ秒 (DUP!)
64バイト応答 送信元 192.168.1.93: ICMP_Seq=0 TTL=64 時間=84.8ミリ秒 (DUP!)
64バイト応答 送信元 192.168.1.83: ICMP_Seq=0 TTL=64 時間=85.0ミリ秒 (DUP!)
64バイト応答 送信元 192.168.1.94: ICMP_Seq=0 TTL=64 時間=85.1ミリ秒 (DUP!)
64バイト応答 送信元 192.168.1.87: ICMP_Seq=0 TTL=64 時間=85.3ミリ秒 (DUP!)

--- 192.168.1.255 ping 統計 ---
送信パケット数 1, 受信パケット数 1, +25 duplicates, パケット損失 0%
Round-Trip 最小/平均/最大 = 0.1/78.5/85.9ミリ秒

通信不通の場合の例

2 packets transmitted, 2 packets received, 0% packet loss




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7、arpコマンドの実行例



■ 実行結果


アドレス/HWタイプ/HWアドレス/フラグ/マスクインタフェース

lindow00.fken ether 00:50:70:00:09:EA C eth1
h-ps006.ise.osaka-sanda ether 00:10:5A:69:38:F7 C eth0
lindow2000.fken ether 00:60:52:03:73:12 C eth1
dhcp193.fken ether 00:D0:09:24:13:C7 C eth1
lindow01.fken ether 00:E0:18:80:79:76 C eth1
ME-004-1.osaka-sandai. ether 00:D0:95:11:45:45 C eth0
dhcp194.fken ether 00:00:F4:5F:F2:C4 C eth1
lindow02.fken ether 00:E0:18:80:7B:61 C eth1
warbird.fken ether 00:60:52:01:E1:1D C eth1


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8、ログイン者の情報


■ 中沼 崇の方法
コマンド等を使って、ログイン者の情報を引き出します。しかし、この方法の問題点としては、ウィンドウズマシンを使用している人の情報が得られないことです。



そこで、クライアントマシンの利用状況を調べる方法を変えることにより、現在、ログインしている人の情報を確実にの引きだすことができるようにすることを可能にしたいと考えます。

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9、現在の状況


ウィンドウズにログインしている人の情報を得る方法



ファイルサーバーにあるsyslogd、sambaより出力されたログを参照することによって、ログイン者を調べる。しかし、これでは、sambaを利用しているUNIXファイルサーバでしか利用できない。



それで、他の例として、本学の本館のほうのシステムでも利用できるようにする。その方法と本学でのシステムを調べようと考えています。

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